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社会福祉法人愛善会 お知らせ

新着情報

愛善園

2014年10月30日 

職員表彰

9月10日、理事長から3団体に対して職員表彰がありました。

表彰者と表彰理由は次のとおりです。

【特別養護老人ホーム愛善園医務室】【通所リハビリテーション愛善ハイツ】

 職員提案により、愛善園医務室と通所リハビリテーション愛善ハイツが、手

すきの時間を活用して、看護師と理学・作業療法士を相互派遣することで、職

員の効率的活用を図ることが実現しました。

【特別養護老人ホーム愛善園チーム】

同チームは3人の職員で結成され、旭川市消防本部が主催した第29回自衛消防隊訓練大会補助散水栓の部に出場し、参加44チーム中で優勝しました。

2014年10月10日 

行事もひと段落

 今年の「愛善園まつり」は、お天気にも恵まれ、例年以上の来園者をお迎えすることが出来ました。行き届かない点も多々あり、皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、反省を基に来年さらに充実したまつりにしたいと思います。

 おまつりでもご報告しましたが、今年度新たな試みとして菜園を作り、秋には野菜の収穫をすることが出来ました。かぼちゃやいもは「秋味まつり」でホイル焼きにしていただきました。昔を思い出していろいろ教えてくださるご利用者様、率先して作業をしてくださるご利用者様。暑い中での作業にも職員の心配をよそにご利用者様の笑顔は絶えませんでした。

2014年09月17日 

敬老会

愛善園では、9月10日に敬老会が行われました。節目の祝いを迎えられた入所者様8
名、100歳以上の入所者様10名にお花をお贈りしました。また、入所者の皆さまには
記念の品と紅白まんじゅうで長寿をお祝いしました。

26年度愛善園敬老会理事長挨拶

皆様、こんにちは。愛善園の敬老会の開催に当たり一言ご挨拶を申し上げます。

 9月に入り、気温が下がり、秋らしい、過ごしやすい季節となりましたが、夏の暑
さで疲れが出ている方も多いのではないでしょうか?職員の皆さんは、入所者様の体
調管理にはくれぐれも気を付けていただきたいと思います。

 さて、敬老の日は、今から60年以上前の昭和26年に、お年寄りを敬い、長寿を祝う
ために「としよりの日」として制定されたのが始まりのようですが、このようなひを
設けて、しかも休日にまでしている国は、世界でも日本だけのようです。

 こういった風土があって、日本が世界一の長寿国になれたものと思います。

 今年は、日本全国で100歳以上の方が、6万人ほどおられるようですが、愛善園でも
現在100歳以上の方が5名、今年度100歳を迎えられる方が5名いらっしゃり、この後、
花束や記念品を贈らせていただきます。

 近年、大震災や異常気象などの自然現象による、痛ましい災害が多く発生していま
すが、何と言っても、皆さま方は、長い人生の中で、戦争という激動の時代を乗り越
えられ、自らの手で人生を切り開いてこられました。

 それぞれに、辛かったこと、悲しかったこと、楽しかったことがたくさんあったも
のと思います。そして今、この愛善園において、穏やかな時をお過ごしいただいてい
るものと思っています。

 近年、旭川市内では、老人施設が急増しており、それにつれて、お世話をさせてい
ただく人材が不足してきていますが、幸いなことに、当法人では、かつてないほどの
人材がそろっているものと自負しております。

 当法人の職員は、皆さま方が、厳しい時代を乗り越えて、平和で豊かな日本を築き
上げられたことに感謝の気持ちを忘れないで、「主人公は入所者様」という理念の
下、毎日が敬老の日という気持ちで、皆さま1人1人の個性を尊重し、笑顔を引き出す
ように、お世話させていただいております。

 ここから観られるとおり、愛善園は、大きな庭もございますし、こういう高台です
から、静かで空気もきれいです。私は常に、これは法人の宝だと思っております。

 今日は、この後、ボランティアの皆さまの、歌と舞踊の演芸なども予定しています
ので、お楽しみいただけるものと思います。

 いずれにいたしましても、このようにすばらしい環境の中で、これからも穏やか
に、安心してお過ごしいただくことを、ご祈念申し上げまして、敬老会に当たっての
私の挨拶といたします。

2012年05月23日 

誕生会

3月28日、誕生会を行いました。3月のボランティアさんは「チンドン屋 春月」の皆様に余興を依頼し、その名の通り、チンドン行列を披露して頂きました。

余興には学生さんも参加され、非常ににぎやかな雰囲気で進行、利用者さんの反応からも楽しまれていた様子がうかがえました。

2012年05月23日 

ひなまつり

2月29日、ひなまつりを行いました。利用者さんに生き雛様の衣装を着て頂き、各居室を回りました。

髪飾りが何度もずれてしまいその都度直しながらの巡回となってしまった為、女雛役の利用者さんには申し訳なさを感じながらも、続行させて頂きました。。

来年も同じような状況が予想されますが、髪飾りのサポート態勢は万全を期して臨みたいと思います!